ENEOS
Dr.Drive光中央SS (作業実績)

山口県光市中央4丁目2-7

カード払いOK

ダイハツ タント(2013年式、12万5千~13万km)の車検実績

こんにちは!
高山エネルギー(株)光中央SSです。
今回の作業実績はダイハツ タントです。
日頃のメンテナンス、車検を当店にお任せくださり誠にありがとうございます。
今回も2年間、安心して乗っていただくためにしっかりと整備させて頂きます。

まずは足回りの清掃とグリスアップです。
こちらのタントのスライドピンは固着しており動きがかなり悪かったので特にきれいにしました。
清掃後はスライドピンの動きがスムーズになりました。
足回りの清掃・グリスアップは必ず2年に1度の車検時には必ずした方が良いと思います。

こちらの写真は本日、交換させて頂いた後のパーツとなります。
一つずつ説明していきますと手前からフロントワイパーブレードになります。
こちらはゴムが経年劣化による裂けが見られたので交換させて頂きました。
これからの梅雨のシーズンに視界確保する大事なパーツなので日々の点検の際には必ず確認してくださいね。
ワイパーブレードの左上に見えるのはブレーキを掛けるときに使うブレーキパッドになります。
この写真の角度からはわかりづらいのですがパッド面がかなりすり減っており残り残り3mmでした。
このパッドを擦り減った状態のまま使うとブレーキの利きが悪くなり車を安全に止めることができなくなる可能性もありますので車検のタイミングで交換させて頂きました。
ブレーキパッドの右側に置いてある小さな部品はタイロッドエンドブーツというものになります。
こちらの部品はタイロッド(ハンドル操作をタイヤに伝えるためのパーツ)の可動部分を保護するように取り付けられておりグリスの保持・異物の混入を防ぐものです。
交換前にはゴム部が裂けてグリスが飛び出ておりましたので新しいものと交換しました。
そして、小さなゴムパーツの上にある大きなゴムパーツはステアリングラックブーツと呼ばれているものとなります。
こちらのパーツは普段聞きなれないかもしれませんがステアリング(ハンドル)のラックギア部分を外部からの砂や塵などからラックギアを保護する役目がある重要なパーツです。
このパーツが破れている場合車検は通りません。ブーツはゴムパーツなので劣化していきます。
破れてしまう前に交換をお勧めします。
最後にエアフィルターです。
こちらのパーツはエンジンの内部に送り込む空気の処理を主な役割をしていることから多くの場合、ボンネットの中に装着されています。
交換履歴を見ると前回の交換から5万キロ走行されておりましたので交換させて頂きました。



こちらはヘッドライトクリーニングの施工前と施工後写真となります。
上の写真の状態ですと車検時に測定する際、光度が足らず車検に通せない状態でしたのでヘッドライトを磨かさせていただきました。
見比べてみると全然違いますね。
この後はエンジンオイル交換やオートマチックトランスミッションフルードの交換やクーラガス交換なども併せて作業させて頂きました。
今回の作業実績の紹介は以上となります。
高山エネルギー(株)光中央SSはお客様との対話を大事にし、ニーズに沿った車検を提案させていただいております。
見積もりは無料でございますのでお気軽にお問い合わせください。

車両情報

追加整備/車検費用総額(法定費用込み)


前の実績へ
次の実績へ

店舗情報

店舗名 Dr.Drive光中央SS
運営会社 高山エネルギー(株)
住所 〒743-0013 山口県光市中央4丁目2-7
受付時間 9:00~19:00 定休日 年中無休
その他の予約サービス 洗車・コーティング
※コーティングについては車検予約フォームから車検との同時予約が可能です。

地図